みなさんお久しぶりです。yusです。
先月の投稿以来、何気に公私共にバタついていてブログを書けずにいました🙏
3月末のリリースパーティ「Flat V」を終えて、4月末に加美町のキャンプサイトKAMIFUJIのオープンイベントに出演しました。
めちゃくちゃ寒かった笑
残って聴いてくださった皆様、ありがとうございました。加美町の町長さんのオリジナルソング、キャッチーでキュートで愛おしかった笑

wrongvacationは、現在次の音源発表に向けて制作中です。
何もしていないわけではないのでご安心を!
ということで、ここからはこの空白の一ヶ月間で僕が何をしていたかを、ダイジェストでお伝えしたいと思います笑
3月末にMACANAで開催したリリースパーティを終えて一安心したので、KentaとSEKAI NO TOKIWA(タイミングよく来日中でした!)と3人で自然を感じに行ったり。



顔面のサイズがついに銀河系を超えたと噂の某T氏(TATSUYA TAKADATE)と家族を連れて福島に遊びに行ったり。



ようやくペダルボードも落ち着いたり(これに関してはまた別の記事をちゃんと書きます笑)。

気づけば10年以上の付き合いになっているメンツで飲みに行ったり。

オンラインでギターを教え始めたり(オフラインでもやりたい)。
某T氏と家族で管釣りに行ったり!子供たちも初めての釣り楽しんでて良かった〜!今年はギターにプラスして釣りも嗜もうと思います!

30歳になってからなかなか充実した日々が送れていると思います!周りに感謝!(悪酔い、ダメ、ゼッタイ。)
そして、今週の火曜日と水曜日は休みを取って東京の盟友に会いに行ってきました!
気になるギターが何本かあったのと、久しぶりにフィーリングがバッチリのギタリストとジャムりたかったので笑

〜1日目〜
去年のマルタ出張で通り過ぎて以来、久しぶりの東京。
昔は東京に行くたびに、「大都会やなぁ!こわっ!」ってなってたけど、もう流石にならないね笑
仙台駅から東京駅まで本当にあっという間。どこでも寝れるからまじで一瞬笑
長町過ぎるあたりから爆睡して気づいたら東京笑
東京から新宿までは中央線。新宿駅にAssHが迎えに来てくれました(久しぶりに人とハグした笑)!
ソロプロジェクト、YOASOBI、AI、その他にもたくさんの仕事で忙しい中、時間を縫ってくれてありがとう!
白いJEEP Wranglerに乗り込んで、イタ飯屋さんでランチ。
近況報告し合いつつ、新宿のイシバシ楽器さんからスタート。
エフェクターの在庫が豊富で、さすが東京の楽器屋さんという感じ。仙台とは人口も全然違うし、ミュージシャンの数も桁違いなので、ここら辺は仙台の楽器屋さんに頑張れよ、とも言えない笑
フロアを上がるとGibson、Fender、PRS等が展示されていて…ここでAssHが一言。
「ずっとレスポール欲しいんだよね〜。」
ちょうどCustom Shopの個体が数本置いてあったので、その中から木目が好みのもの(確か59リイシュー、アンプはJVMコンボ)を試奏開始!
良いGibsonの音はやっぱり良い(語彙力)笑
Marshall JVMのコンボ、結構音が良くて嬉しいサプライズ。
中古だったけど値段はやっぱりカスタムショッププライスで50数万円。
フロアを下りて、普段からデジマートで見てたSuhrの在庫が何本か置いてあったので、試奏(試奏の様子はInstagramで見れるよ^ ^)。
やっぱり写真とか動画で見るのと、本物を間近で見るのは全然違う!

SuhrのTタイプを試奏しました(カラーは黒で、HH仕様にトレモロも付いているという、これは果たしてテレキャスと呼んでもいいのか?笑)。
アンプはFender Hot Rod。Suhrらしく、エフェクトの乗りが良さそうな素直な音で、演奏性も文句なしでした!
HHだけど透き通る系のクリーンも出るし、本当に優等生な印象!他にも試したいギターがあったので新宿の石橋楽器さんは2本の試奏で終了。
再びJEEPに乗り込んで御茶ノ水へGO!
全国のミュージシャンが人生で必ず一度は訪れるであろう日本が誇る楽器街!
去年、Kentaと一緒にCollingsを買ったのもここ御茶ノ水。
まずはクロサワ楽器さんからスタート。
ここでもGibson CSの59リイシュー数本とES336を試奏。
Gibsonは良くも悪くも個体差があって、その中から自分に一番合った個体を探し出すのも醍醐味の一つ。

CS336、久しぶりに実物を見たけどコンパクトでとてもかわいい笑
下のFenderフロアでもCSを一本、70’sのビンテージを試奏。
とてもイナタイ音で、アットホーム感がすごかったけど、もうFender CSは持っているのでグッと我慢。
試奏アンプに既にTS繋がれてて優しさを感じました笑 Fender CSの在庫的には最高だった気がする!
場所を変えて、ギタープラネットさんのGibson CSをチェック。
指板のローズウッドの目がめちゃくちゃ詰まりまくってる個体がちらほら。
めちゃくちゃ良い音してました。ウェイトバランスも最高。最近のMurphy Labのレリック加工も前より味がある気がして良い。レリック具合で値段がすごく変わるのもアメリカンでとても良い笑
その後はFinestさんで、59リイシューを2本試奏。
この個体たちもかなーりイナタイ音がしてました。ゲイリームーア系のLPサウンドが欲しい人はFinestさんが今ストックしてる個体が良いかも…
店員さんもすごく感じが良くて好印象。何よりギター好きなんだろうなこの人、って伝わってくるから良い笑
最後はG Club Tokyoさんへ!
ここに今回の運命的個体が眠っていました…
さすがGibsonに特化しているG Club Tokyo、在庫数も文句なしで色々試して最高の一本を選べる最高の環境でした。
渋めのティーバーストで、ローズの目もしっかり詰まっていて、ボディバックの塗装の色が他よりも渋めのワインレッドの個体を発見。
Marshallにアン直でプラグイン。
ぶっ飛ぶ〜!やっぱりGibson Les PaulとMarshallの相性は最高。ロックの歴史がその相性の良さを証明している笑
二人とも、その日弾いたレスポールの中で一番魔法を感じたので、満場一致(二名のみ)で購入決定。
目ん玉飛び出そうな金額ですが、男たるもの、ギタリストたるもの、ギターと女の前でケチケチすることはできません笑
AssH君、下のカウンターでパパッと購入してました笑
そんな感じで、「欲しいんだよね〜」が、見事に「買います」に昇華した1日でした笑
改めて購入おめでとう!そしてレスポールの世界へようこそ!笑
夜は再びイタ飯笑 おいしかった!

〜2日目〜
1日目は、G Club TokyoからAssHのスタジオに移動して夜通しでジャムって、気づいたら朝5時?6時?笑
そこから爆睡して、起床して再び御茶ノ水へ(病気)!
G Clubに保管してもらっていたLes Paulを受け取って、気になっていたギターをチェックしに再びギタプラさんへ…
インスタフォローしてくれている人はもうお気づきだと思いますが、僕もちゃっかりギター買っちゃいました笑
じゃじゃーん!

スマホのカメラでしか撮ってなくて画質悪いけど、Novo買いました〜!
俺のブログを読んでくれている人の中には、伏線が敷かれていたことに気づいている人がいるかも?笑
ちゃんとしたカメラで撮るとこんな感じ(同じ色の同じモデルの画像)



Suhr、Fender CS、Gibson CS、K-Line、色々弾いた中で選んだのはNovoでした〜!
ローストしたパインボディに、メイプルネック+ローズ指板!ボディが大きいのに全体的に軽くてウェイトバランスがすごく良い!
ピックアップはどっちもFralin。ピックアップに関しては他のも試していきたいな^ ^
レリック加工されてるギターを買ったのは初めて。もう傷ついてるんで気にせず使いまくっていこうと思います!
wrongvacationのRECでも活躍すること間違いなし(と信じたい)!
試奏で使ったDr. Zのコンボアンプ(名前忘れた)も最強な音していた笑
俺のVHT Pittbull 45もスピーカー変えたりして色々試行錯誤せねば^ ^
もちろん、二日目も日が昇るまでセッション。死ぬほど眠いまま仙台に帰りました笑
AssH、二日間ありがとう!俺を支え続けてくれる皆、ありがとう!
来月は欧州出張が入ったので、また東京に立ち寄る理由が出来てラッキー!
いろんな人に会いたいな〜^ ^
ほな!
〜終〜
